Tomohiko
Kyogoku
dancer / choreogrepher / director
A founder of Tomohiko Kyogoku Dance Production. His solo dance performance

京極朋彦
Artist Biography
京極朋彦ダンス企画主宰。2007年、京都造形芸術大学、映像・舞台芸術学科、舞台芸術コース卒業制作が学長賞を受賞。卒業後国内外様々な振付家の作品に出演。自身が振付、出演するソロダンス『カイロー』を2010年初演から5か国11都市で上演。2012年からダンスショーケース「KYOTO DANCE CREATION」を京都アトリエ劇研の共催事業として3年間プロデュース。
2020
- 穂の国豊橋芸術劇場PLAT「ダンス・レジデンス2020」レジデンスアーティスト。
2019
- Seoul Dance Center Residency レジデンスアーティストとしてソウルに二週間滞在。現地ダンサーと共に韓国伝統舞踊のリサーチを行い、リサーチ過程を発表。
- 企画APAF Exhibitionにてフィリピンの演出家との共同演出で、アジア5か国の出演者と共に新作『ASIA/ N/ EES/ES』を発表。
- フィリピン大学と国際交流基金マニラが共同開催した国際会議「The Rhetoric of Creative Partnership: Conversations on Cross-Cultural Artistic Exchanges」にゲストスピーカーとして招聘された際に『ASIA/ N/ EES/ES』抜粋版を上演。同時に国際交流基金マニラと共催でワークショップを行った。
2018
- 東京芸術祭 APAF(アジアパフォーミングアーツフォーラム)国際共同ワークショップ演出家に選出されアジア4か国のダンサー、俳優と共に作品を創作、東京芸術劇場にて発表。
2017
- Artist-in-Residence Program KAC(京都芸術センター)×SDC(ソウルダンスセンター)に選出されSeoul Dance Centerに約二か月滞在し、現地ダンサーと共に新作を創作、発表した。
- 2017年より、兵庫県の過疎地域に移住し、地域の幼稚園や高校で授業を担当するなど、地域と芸術を繋ぐ活動を展開している。
2016
- Mexico City First International Contemporary Dance Festival 2016に招聘。
2015
- 平成27年度 文化庁新進芸術家海外派遣事業、研修員としてウィーンにて研修。
- ウィーンのダンスフェスティバル “fifoo program”のレジデンスアーティストとして招聘され、現地ダンサーと共に作品を創作、発表した。
2013
- 2013年より、一般の参加者を対象にしたワークショップシリーズ「身体能力向上委員会」をはじめYOKOHAMA ART PLATFORMのコーディネートによる小、中学校でのダンスワークショップや城西国際大学 福祉総合学科での特別授業、京都市、東山青少年活動センター主催の“演劇ビギナーズユニット”で講師を務めるなど、ワークショップ講師としても活動。